餃子の名店【餃子の雪松】をお取り寄せ!クセになる美味しさは餡にあり

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
餃子専門店餃子の雪松お取り寄せと無人販売店でも買える野菜の餡がヘルシーでジューシー お取り寄せ

どうも、く~とです

今回はお取り寄せでも人気の餃子専門店【餃子の雪松】の餃子のご紹介をしていきたいと思います。

今回ご紹介する雪松の餃子は関東の老舗の餃子専門店で以前から気なっていた餃子で我が家では今回初めてお取り寄せで購入いたしました。

僕はこのブログのプロフィールにも記載しているのですが、食べ物の中で餃子が超がつくほど大好きなのです。

関西では餃子の王将や大阪王将その他にも大東市の丸正や大阪北新地の点天など餃子が絶品の人気店が目白押しなのですが、これまで関西以外の餃子を食べたことがありませんでした。

そしてようやく、ずっと食べたいな~と思っていた雪松の餃子を購入することができました。

雪松の餃子はいったいどんな餃子なのか、どんな味なのか、美味しくいただく焼き方なども含めて実際に食べてみた感想をレビューしていきたいと思います。

今回の記事は

  • 雪松の餃子について知りたい
  • お取り寄せで買える人気の餃子を知りたい
  • 野菜が多めの餡の餃子を探している

そんな方におススメの記事となっております。

広告
引用元:餃子の雪松公式サイト

餃子の雪松は東京都国分寺市に本社を置く株式会社YESがチェーン展開する餃子の無人販売店でネットでお取り寄せもできる老舗の餃子専門店となっています。

餃子の雪松は群馬県水上の温泉街にお食事処として昭和15年に創業以来、三代続く秘伝の味を売りに関東では知る人ぞ知る名店として人気を集めています。

初代店主が生み出した秘伝の配合は80年以上経った今でも厳格に守られ続けており、雪松でしか味わえない餃子となっているのです。

また、ZIPやシューイチ、ひるおびといったテレビや読売新聞などのメディアでも数多く紹介されるなど、今後も注目を集めていくのは間違いない餃子の名店でもあります。

広告

ここからは実際に食べてみた感想と美味しい焼き方などをお伝えしていきたいと思います

餃子の雪松 画像は1パック18個入りが2つの計36個で包装されています。

1パック18個入りとなっています。

餃子のタレも雪松特性のタレとなっています。

パックを包装している紙に雪松の餃子を美味しくいただくための焼き方が書いてありますので、その通りに焼き上げていくと誰でも簡単に美味しい雪松の餃子を堪能することができます。

ここでひとつ注意点です!

雪松の冷凍餃子は解凍せず冷凍のまま調理していきます

それでは画像で焼き方の手順を見ていきましょう!

引用元:餃子の雪松公式サイト

① まずはじめに熱湯100ccを用意しておきます。

引用元:餃子の雪松公式サイト

② フライパンに油30ccをひき、火を付けて1分間あたためます。

引用元:餃子の雪松公式サイト

③ フライパンの火を止めて間隔をあけて餃子を並べていきます。

※実は我が家では間隔をあけずに焼いてしまい少し苦戦してしまいました。

引用元:餃子の雪松公式サイト

④ 用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかけていきます。

引用元:餃子の雪松公式サイト

⑤ すぐに蓋をして中火で約5~6分蒸し焼きにします。

引用元:餃子の雪松公式サイト

⑥ 蓋をあけて水分をとばし程よい焼き色がついたら出来上がりになります。

我が家も同じように焼き上げていくつもりでしたが、ひとつだけしくじってしまいました

間隔をあけて餃子を並べていきます。となっていたのに画像のように、ほとんど隙間なく並べてしまいました。

我が家はホットプレートで一気に1パック分の18個並べようとしたら画像のように・・・。

よくある羽根つき冷凍餃子なら隙間なくビッチリ並べて焼いたりするので、ついつい同じように並べてしまったのです。

この結果どうなったかというと、雪松の餃子の皮はかなりモチモチしているので隙間なく並べてしまうと、餃子の皮と皮がひっついてしまい離すときに皮が破れてしまうのです。

「これってよくあることでは?」と思われる方が多いと思いますが、普通の餃子以上に皮がモチモチ、プニプニなのでほんのちょっと皮同士が触れただけでくっついてしまうのです。

「こんな簡単にくっつく??」っていうくらい、くっついてはがれにくいのです。

っと言いつつ僕は「食べれればいいか」と思う性格ですのでそれほど気にはしないのですが、焼き上がりの見た目が気になる方やお客さんにお出しする時などの見た目を考えると、間隔をしっかりあけて焼き上げるのが良いと思います。

画像は5~6分蒸し焼きをして蓋をあけたときの状態なのですが、皮がツヤツヤで見た目からモッちりさとプニプニ感が伝わるのではないでしょうか。(食べる前から期待感が膨らみます)

焼き目も良い感じでめちゃくちゃ美味しそう!

タレは雪松特製のタレですが画像のタレは写真を撮る前に我慢できずに何個か食べたあとですので餃子の餡が混じってます。

食べたい気持ちが先走り写真を撮り忘れるという失態・・・。妻に「あっぶね!無意識に食べてもうてますやん!」と突っ込まれる僕でした。

はい、それでは食べてみた感想です

レシピ通りに焼き上げると皮はモチモチで焼き目の付いた面はパリパリの食感でとてもいい感じでした。

餡はキャベツとニラがメインの野菜中心の餡となっていてきめ細かい餡が特長となっています。

おろししょうが、おろしにんにく、ゼラチンを使用しているのもあり餡がトロトロで焼き上がったあとも温度が下がりにくいのでアツアツのまま食べ進めることができます。

それもあってか、油断していた僕と妻は口の中をヤケドしてしまいました。まあこれは油断していた僕たちが100%悪いんですけど。すぐにキンキンに冷えたビールで応急処置をしたので事なきを得たのですが。

味の方はというと塩コショウが程よくきいているのでシンプルにあっさり食べたい方はタレをつけなくてもおいしくいただけると思います。

豚肉も含まれているようなのですが食べていて豚肉を感じることはほとんどありませんでした。餡の中身をみても豚肉が入っているのかわからない程度ですので、肉入り餃子を求めている方にとっては物足りない餃子という印象になると思います。

しかし、雪松の餃子の特徴はキャベツを中心とした野菜の餡にあると思います。

餡は野菜が中心でヘルシーでジューシーです。

野菜ならではのジューシーさを前面に押し出した餡で野菜の甘みとおろししょうがとおろしにんにくとのバランスが絶妙で、どちらかというとあっさりといくらでも食べれてしまう餃子だなという印象です。

あと、個人的に感じたのは食べているときは「それほどニンニクのパンチはきいていないのかな!?」と感じながら食べていたのですが、ひとつづつ食べ進めていくうちにどんどんニンニクの風味を感じるという感覚で食べ終えた頃には「けっこうニンニクがきいてたんだな~」という感想に変わりました。

あと、食べ終えた後の部屋のニンニク臭さがハンパなかったです。換気扇を回しながら食べていたのですが翌日の朝までニンニクの香りがしていました。

口臭対策はブレスケアでOKですが、今後は部屋の臭い対策を考えて食べようと思いました。

それと餃子の皮はとにかくモッちチモチなのが印象的でした。餃子の皮のモチモチ感は僕の中では結構大事なポイントなので個人的には好きなタイプの皮でした。

大きさは大きすぎず小さすぎずといった感じのものとなっていて、1パック18個入りなので一般的に1人前が6個とすると1パックで3人前ということになります。

あっさりしているので僕と同じ男性であれば1パック18個くらいはペロリと食べれると思います。

万が一食べきれなくても冷凍しておけるので問題はないですね。

トータルの感想としては野菜の餡が特長のあっさりと食べれる餃子という印象で、野菜とニンニクのバランスと皮の弾力との相性もよくてなんかクセになる味の餃子です。

僕はどちらかというと豚肉もしっかり入っている肉餃子が大好きなのですが、雪松の餃子を食べてみて野菜の餡が特長の餃子も全然アリだなと思いましたし美味しくいただけて満足しました。

妻は「肉餃子よりも雪松の餃子の方が食べやすくてけっこう好みかも」とのことでした。

家族で「これはまたリピートしてもいいね!」という結論にいたりました。

今回はお取り寄せや無人販売店としても人気の餃子専門店【餃子の雪松】についてご紹介してきました。

餃子の雪松は昭和15年に創業以来、三代続く秘伝の味を守り続ける知る人ぞ知る餃子の名店として人気を集めています。

秘伝の配合は80年以上経った今でも厳格に守られ続けており、雪松でしか味わうことができない唯一無二の味、唯一無二の餃子となっています。

ネットで購入することもできますし、2024年1月現在では全国に405店舗の無人販売店舗がありますので、お住まいの地域で気軽に購入することも可能となっています。

全国には数多くの餃子のお店がありますが、野菜の餡を中心とした秘伝の配合を生み出しているのは【餃子の雪松】ならではです。

ギッシリ詰まった野菜の餡、もっちりとした皮、食べるほどに感じるニンニクの風味、気になる方は是非一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。

餃子好きの方は是非一度食べてみてください!

コメント