高性能で人気の自動給餌器【カリカリマシーンV2C】をレビュー

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カリカリマシーンV2C見守りカメラ搭載外出先からでもスマホで簡単操作!多彩な機能の自動給餌器 犬グッズ

どうも、く~とです

今回はうちのこエレクトリックから販売されている、猫と小型、中型犬用スマホ連動型自動給餌器【カリカリマシーンV2C】のご紹介をしていきたいと思います。

ペットを飼っている方の悩みのひとつに長時間外出する際の、愛犬、愛猫の食事の問題があると思います。

大切なペットがお留守番をしている時にお腹を空かせているんじゃないか?空腹に耐えきれずに辛い思いをしているんじゃないか?など、お留守番をさせることが多いご家庭の方ほど愛犬、愛猫の食事についての心配が絶えないのではないでしょうか。

又、長時間外出するつもりはなくても急な用事が出来てしまい、予定した時間に帰宅できなくなって食事の準備ができずどうしよう?なんて方もいるのではないでしょうか。

今回ご紹介するエレクトリックのスマホ連動型自動給餌器カリカリマシーンV2Cはそんな飼い主さんの悩みを解消してくれるアイテムとなっています。

2024年3月に購入してから約3カ月、実際に使用してみた感想をレビューしていきますので、我が家と同じような悩みを抱えている方のご参考になればと思います。

今回の記事は

  • カリカリマシーンV2Cについて知りたい
  • お留守番の際のペットの食事の悩みを解消したい
  • 猫、小型、中型犬用の自動給餌器の購入を検討している
  • おススメの自動給餌器を知りたい
  • カメラ付きでペットの様子を確認できる自動給餌器を探している

そんな方にオススメの記事となっています。

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カリカリマシーンV2Cは兵庫県姫路市に本部のある株式会社アクセスラインが運営するペット家電専門の”うちのこエレクトリック”から販売されているスマホ連動型自動給餌器です。

これまでに販売されてきたカリカリマシーンシリーズの累計販売台数も20万台を突破しており、その中でも最新の機能を搭載し人気を集めているのが今回ご紹介するカリカリマシーンV2Cなのです。

カリカリマシーンV2Cには大きく6つの特徴があります

リモート給餌&リアルタイム会話

専用アプリをインストールしスマホに設定することで外出先からもスマホで簡単操作ができます。外出先からでもスマホでペットに呼びかけることもできますので、飼い主の声を聞いて安心するニャンコ、ワンちゃんにはとても便利な機能となっています。

録音ボイス給餌

大好きな飼い主さんの声でごはんをお知らせすることができる機能付き。

乾燥ポケット付き

フードの鮮度を保つために乾燥剤ポケットを搭載。更に開閉式の給餌口はフードを出し終わるとフードタンクの給餌口が閉じ密封性もありますので、フードのおいしさも長持ちで安心。

超広角レンズ搭載

見守りカメラのレンズは超広角レンズになっていますので広い範囲が確認できるので安心。

ナイトビジョン

新機能のナイトビジョン搭載で夜間でもペットの様子がくっきり確認することができるので安心。

お手入れ簡単

フードタンクの全てのパーツが工具無しで取り外しができるのでお手入れが簡単にできる。

価格:(税込)19800円

カラー:ホワイト

サイズ:約W240㎜×H380㎜×D317㎜(フードトレイ設置時)

重量:約2.6㎏

材質:本体:ABS樹脂  トレイ:ABS樹脂、ステンレス 
電源:噛みちぎり防止カバー付きAC-DCアダプター (5V2A)
※本製品は電源コードの噛みちぎりによる危険対策品ですが100%の安全を保証するもので はありません。

緊急用電源:単一アルカリ乾電池 (3本)
※任意でご使用ください。電池のみの場合はWi-Fi機能は使えません。

定格出力:2.5W

カメラ:F2.0:160°超広角レンズ搭載FHDカメラ 夜間撮影機能「ナイトビジョン」搭載

適応温度:5°C~50°C

プロペラ:<10g 用プロペラ>※お届け時に装着
1 ポーション 約10g単位での給餌
1 回 約10g~100g までの給餌量設定が可能
<5g 用プロペラ>※同梱
1 ポーション 約5g単位での給餌
1 回 約5g~50gまでの給餌量設定が可能

フードの種類:5〜15mmのドライタイプまたはフリーズドライタイプのドッグフードキャットフード ※5gプロペラ使用時は5~12mm
※フリーズドライフード単体ではご使用いただけません。必ずドライフードとの併用をお願いします。
※缶詰フードやウェットフード、半生フード、スナックは対応外。故障の原因となりますので絶対使用しないでください。

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ここからはカリカリマシーンV2Cの購入の経緯を少しお話ししたいと思います。

我が家でカリカリマシーンV2Cの購入を検討するようになったきっかけは2つありまして、ひとつは家庭の事情でお留守番をさせる時間が長くなる日が増えてしまったことです。

これまではお留守番の時間が約6時間前後だったのですが、いろんな事情があり7~8時間ほどお留守番をしてもらわなければいけない日が増えてしまいました。

10歳8か月なのですぅ~

我が家の娘(パピヨン10歳)は6時間程度であれば何の問題もなくお留守番出来るのですが、そこから1~2時間ほどお留守番の時間が長くなってしまうのが飼い主としてはとても心配に感じてしまったのです。

娘は体内時計がかなり正確なので、いつもより帰宅が遅くなるとお腹を空かせて辛いんじゃないかと、どうしても心配になってしまうのです。

そしてもうひとつの理由が10歳という年齢です。

シニアと言われる年齢になりこれまでのように我慢できていたことができないんじゃないか、そんな思いから少しでもお留守番の不安や負担を感じにくい対策をということで、できることをしておこうということでカリカリマシーンV2Cの購入に至りました。

自動給餌器を購入するにあたり我が家で求めたものは

  • 実績のある自動給餌器であること
  • 安全性の高い自動給餌器であること
  • 見守りカメラ搭載のもの
  • 外出先からでもスマホで操作ができるもの

以上の4点でした。

実績のある自動給餌器というのは、我が家では自動給餌器は初めての購入で知識がそれほどないので、販売台数が多く、そのうえで口コミの評判が良いものがやはり信頼できるのではないかというところからです。

安全性の高さはについては、飼い主としては絶対に外せない部分ですよね。お留守番中でも安心できるものでないと購入はできません。

見守りカメラを搭載していれば常に娘の様子を確認できるのでとても安心できますよね。シニアという年齢やこれから暑くなる夏場に万が一エアコンが故障なんかして娘の様子がおかしくないかなど、確認できるのはとても大きいです。

そして、外出先からでもスマホで操作ができればお留守番中に何か異変があってもすぐに対応できるので安心です。

このように、お留守番中に何か異変があったときにすぐに気付けて、いざという時にこちらのタイミングで給餌できる自動給餌器が理想だったのです

ここからは実際に使用してみた感想をお伝えしていきたいと思います

まずは画像を中心に、

カリカリマシーンV2C 開封前はテンションが上がります。

箱の中には、本体、フードタンク、フードトレイ、ステンレスフードトレイ、AC-DCアダプター、プロペラ、乾燥剤などが入っています。

本体をひっくり返すと電池を入れる場所があります。

通常はアダプターから給電されて作動しますが、停電などでアダプターから給電できない場合は電池をセットしておくと自動で電池から給電してくれるので万が一の時でも安心です。

単一アルカリ乾電池(別売り)が3個必要です。

本体にトレイをセットします。トレイの上にあるのは乾燥剤です。

溝に差し込むだけなので超簡単です。

アダプターを差し込んで動作確認をしようとしていると、娘の登場です。

「クンクン、見たことないものがあるなぁ~」

上から見ると透明の上蓋が見えます。

本体の中にタンクをセットします。

上蓋の内側には乾燥剤ポケットがありますので乾燥剤をセットします。

タンクの中にフード入れます。すかさず娘が「ごはんですか?」と真っ直ぐな瞳で見てきます。

動作確認のため初めて手動で給餌してみました。

※スマホと連動させるにはアプリのダウンロード、アプリの登録、Wi-Fiの設定、カリカリマシーンの初期接続を行う必要があります。

なんだか、ややこしそうに感じるかもしれませんが、説明書に分かりやすく絵付きで手順が書いてありますので、手順通りに進んでいけば大丈夫です

もちろん娘が見逃すはずもなく・・・いそいそと食べております。

娘は食に貪欲なのでカリカリマシーンに臆することなく夢中で食べていました。

動作確認も問題なく済みましたので娘のサークルの中にセットしてみました。

ちなみに娘のサークルの広さは約90㎝×90㎝ほどの広さだったのですが、カリカリマシーンを設置することでかなりサークル内が窮屈な感じになってしまったので、カリカリマシーンの奥行方向に約30㎝ほどスペースを広げることにしました。

横から見るとこんな感じです。

実際に娘にフードを食べてもらいましたが、ここで問題が・・・。

フードトレイの位置が低すぎて娘の姿勢がかなり腰や足に負担のかかる状態になってしまうのです。

我が家の娘は椎間板ヘルニアと診断されているので足腰に負担のかかる姿勢で食事をさせたくはないのです

これはイカン!すぐに対策をせねば!ということで、いろいろ対策を考えました。

そして見つけた方法がこちらです。

ホームセンターで売っている発泡スチロールのブロックを使用して台にするというものです。

正面から見るとこんな感じです。これ実は発泡スチロールのブロックを2つ用意して、ちょうどいい長さにカットして木工ボンド(水性)でくっつけているのです。

初めは木製の台を探したり、木で加工して作ろうかと考えたのですが、希望の大きさでお金がかからず簡単に加工できて頑丈なものと考えたときに、発泡スチロールのブロックがベストだと思ったのです。

発泡ブロック サイズ長さ400㎜×幅190㎜×高さ100㎜ 
1個394円(税込)×2個 合計788円(税込)

カリカリマシーンのスペースと水飲みのスペースを考えて長さを400㎜から310㎜にカットしました。

2つのブロックを水性の木工ボンドで接着します。油性だと発泡スチロールが溶けてしまうためです。

ちょうどいい高さ(100㎜)にすることができました。娘も食べやすそうです。

トレイの奥までしっかり届いているので完璧ですね。この発泡ブロックかなり頑丈ですので安定感も十分あります。カリカリマシーンの重量2.6㎏+ドライフードMAX2.5㎏の合計約5㎏程度であれば全く問題ありません。

その後、発泡ブロックの上に100均で売っている吸水マットを敷きました。水がこぼれても安心ですし、ちょっとかわいいデザインなので悪くはないと思います。

更にお留守番中に間違ってカリカリマシーンを倒してしまわないように100均でマジックテープ式のゴムバンドを購入し画像のようにしっかり上下を固定いたしました。

これで倒れる心配もありません。我ながらグッジョブ!です。

今では毎日安心しきってウマウマと食べています。

ここからは使用してみた感想です

まずは1回に出せるフードの量についてですが、購入時にセットされているプロペラは10g用となっていますが、付属で5g用のプロペラが同梱されていますので使用したい量を選べるようになっています。

このカリカリマシーンV2Cは直径5~12㎜のペットフードを使用してくださいとのことですので、フードの大きさにはご注意ください。13㎜以上のフードの場合は詰まりが発生する可能性があるとのことです。

現在、我が家では直径約5㎜のドライフードを使用し、5g用のプロペラをしています

1回給餌することを1ポーションというのですが、1ポーションで出てくるフードの量が5gのプロペラをセットすると5g給餌されるのです。

そして、我が家が5gのプロペラを使用しているのには理由があります

初めは10gのプロペラを使用していたのですが、本当に毎回10g給餌されるのか確認してみました。

すると、10gのときもあれば9gのときもあり、少ないときは7gということがあったのです。

これは説明書にも記載されているのですが、フードの形状や質量によって1ポーションあたりの給餌量は異なるとのことです。

我が家の使用しているフードの形状とプロペラの相性があるのかもしれませんが、10gのプロペラでは毎回誤差があるのに対して5gのプロペラを使用すると、ほぼ毎回5gで給餌されるのです。

やはりシニアの娘にとって毎回の食事量は大切ですので、少しでも精度の高い5g用のプロペラを使用するようになりました。

ちなみに2ポーションなら5gが2回給餌されます。MAX一度に10ポーションまで設定が可能です。

次に、カリカリマシーンV2Cのめちゃくちゃ気に入ってるところをご紹介します

これは何と言っても見守りカメラ付きでスマホで外出先からでも簡単に操作ができるという点です。

自動給餌器でありながら見守りカメラ付きで更にスマホで操作ができる、もうこれだけで買う価値はあるなと思いました。

自動給餌器、見守りカメラ付き、スマホで操作、我が家が購入を決めたのは間違いなくこれが理由です。

やはり大切なペットが問題なくお留守番しているか、体長不良になってないかという点は飼い主であれば誰もが気になるところです。

外出先からスマホひとつで簡単にペットの様子がうかがえるなんて、めちゃくちゃ便利な機能ですし穏やかにお留守番していたり、ぐっすり眠っている姿を確認できるだけでとても安心できますからね。

娘のお留守番の様子を画像で記録することもできますので、そちらをどうぞ!

見守りカメラは超広角レンズなのでサークル全体がしっかり映っています。
外出先からリアルタイムで娘の姿をしっかり確認できるのはとても安心できます。

このときはハウスに入りウトウトしていました。

タイマーでセットした時間になると自動給餌されます。カラカラカラカラという音で娘が飛び出してきました!外出先からリアルタイムで生の映像で見ていると、とにかく可愛いんです!(ハイ出ました親バカ発言・・)

フードトレイに娘が近づくと、このようにドアップになります。美味しそうに食べてます。

食べてる、食べてる・・・美味しそうに食べてる娘を見ると安心できますし、自然と笑顔にしてくれます。

映像はとても綺麗でくっきりと娘の姿や部屋の様子が確認できます。

こんなふうに娘の姿がいつでもスマホからすぐに確認ができる環境になって我が家の家族はみんな大満足しています。買って本当に良かったねと家族で話しています。

今回は夜間の画像はお見せ出来ませんでしたが、ナイトビジョンで暗闇でも娘の姿がしっかり確認できましたので、昼夜関係なくペットの様子を確認できるのはほんとに安心です。

あと我が家では使用していませんが、リアルタイムで話しかけたり、録音ボイス機能でペットにご飯を知らせたり多彩な機能が搭載されている高性能な自動給餌器となっています。

あと、安心なのは電池をセットしておくと停電になったときでも自動的に電池から給電してくれるので、ご飯をあげれないという心配もなく安心です。

実際に使用してみて感じているのは本当に買って良かったということです。約2万円ほどしますので安い買い物ではありませんが、シニアの娘の体調や食事管理がこれまでよりもしっかりできるのであれば安い買い物だったというのが我が家の総意となっています。

今回カリカリマシーンV2Cを購入して新たに感じたことがあります。

それは外出先から娘の映像を見ていると娘に会いたくなって帰りたくなってしまうことです。健気にお留守番をしている娘を見ていると「早く家に帰りて~」となるのです。

困っちゃってます

  • 長時間の外出でもペットの食事の心配をしなくていい
  • 見守りカメラ搭載で安心
  • 夜間でもはっきり動きを確認できる
  • 外出先からでもスマホで操作ができる
  • お手入れが簡単
  • 停電が起きても電池をセットしておけば電池から給電されるので安心
  • 高性能なので価格が少し高め
  • トレーの高さが床とほぼ同じ高さなので高齢のペットや足腰を傷めてるペットには対策が必要
  • 10gのプロペラを使用するとフードの量が一定でないことが多い(我が家だけかも)

今回はうちのこエレクトリックから販売されている、猫と小型、中型犬用スマホ連動型自動給餌器【カリカリマシーンV2C】のご紹介をしてきました。

カリカリマシーンV2Cはシリーズ累計20万台を販売している人気の自動給餌器となっており、長時間の外出時でも設定した時間に決められた量のフードを与えることができるので、安心してペットにお留守番をさせることができる自動給餌器となっています。

また、見守りカメラ搭載ですので外出先からでも大切なペットの様子を確認することができますので、飼い主さんにとっても安心できる機能となっています。又、ナイトビジョン搭載ですので夜間でもしっかりペットの様子を確認できる点も安心できるところです。

更に専用アプリをインストールをすることでスマホと連動させることができますので、外出先からでもスマホで簡単操作ができますので飼い主目線で言えば何とも心強い機能と言えます。

お手入れもビスなどがないため工具無しでパーツを取り外しができますので簡単にお手入れができるのも嬉しい点となっています。

外出が多くペットにお留守番をさせることの多いという方やお留守番をさせる時間が長くて食事の心配が絶えないという方、ペットのお留守番中の様子を確認したいという方など、今回の記事をご参考に自動給餌器のご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

カリカリマシーンV2Cおススメのです!

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