栄養たっぷり!クノール®カップスープの種類と実食レビュー

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栄養たっぷりクノールカップスープの種類の紹介 食品

どうも、く~とです

今回はクノールカップスープの種類と実際に僕や家族が飲んだ感想とを合わせてご紹介していきたいと思います。

クノールといえば御存知の方がほとんどではないかと思いますが、味の素株式会社が販売するブランドで、中でもクノールカップスープは味の種類も豊富で手軽に栄養も摂れる人気のカップスープとなっています。

我が家の家族もみんな大好きなのですが、特に冬になると熱々のカップスープを飲むことで体の芯から温まることができますし、それだけではなく美味しくて尚且つしっかりと栄養も摂れるのでいいこと尽くしのカップスープなのです。

普段からの朝食としてもそうですが、時間のない時の朝食としても手軽に頂くことができます。又、普通のスープとは違いいろんな種類の味が楽しめるのも人気の秘訣と言えます。

今回の記事は

  • クノールカップスープの種類を知りたい
  • 朝食としておすすめのスープを知りたい
  • 時間がなくても簡単に栄養の摂れる朝食を探している
  • 寒い冬に冷え切った体を温められる飲み物を探している
  • いろんな味のスープが飲みたい

そんな方にオススメの記事となっています。

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栄養たっぷり!クノール®カップスープの種類と実食レビュー

クノール®カップスープの種類

クノールカップスープは全16種類です

1、コーンクリーム 内容量 54.6g 76㎉

2、ポタージュ 内容量 51.0g 73㎉

3、つぶたっぷりコーンクリーム 内容量 48.3g 65㎉

4、きのこのポタージュ 内容量 42.6g 60㎉

5、ホウレン草のポタージュ 内容量 40.2g 61㎉

6、栗かぼちゃのポタージュ 内容量 56.4g 82㎉

7、トマトのポタージュ 内容量 53.4g 71㎉

8、オニオンコンソメ 内容量 33.9g 45㎉

9、チキンコンソメ 内容量 26.7g 35㎉

10、男爵いものポタージュ 内容量 52.8g 76㎉

11、ベーコンとポテトがたっぷりのポタージュ 内容量 49.2g 71㎉

12、クリームオニオンポタージュ 内容量 54.3g 83㎉

13、4種のチーズのとろ~り濃厚ポタージュ 内容量 53.7g 82㎉

14、クリーミージンジャーポタージュ(秋冬限定) 内容量 51.3g 73㎉

15、コーンクリーム塩分40%カット 内容量 55.5g 82㎉

16、ポタージュ塩分40%カット 内容量 53.1g 77㎉

続いてカップスープ プレミアム全3種類です

1、クラムチャウダー 内容量 40.0g 89㎉

2、海老のビスク 内容量 45.8g 95㎉

3、オニオングラタンスープ 内容量 29.4g 62㎉


2023年10月現在、毎年恒例の1年に1度だけの期間限定のクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)の予約注文を受け付け中です

今年(2023年)は我が家も初めてクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)を購入いたしました。

気にはなっていたのですが価格が少し高いのでこれまで購入してこなかったのですが、クノール大好き家族としてはやはり一度は食べておきたいと思い、思い切って購入いたしました。

袋からして高級感、特別感を感じるパッケージとなっています。

レビューは他のスープレビューの最後に追加しておきます

通販だけの数量限定のため売り切れ次第受付終了となっていますので、気になる方はお早めに!

クノールカップスープ 実食レビュー

ここからは我が家で普段から飲んでいるお気に入りのカップスープのレ
ビューをしていきたいと思います

まずは我が家で普段からよく飲んでいる2種類、ポタージュとコーンクリームです。

この2種類は我が家のお気に入りのスープとなっているのですが、その理由は何といってもシンプルで美味しく飽きの来ない味であるということと、8袋入りや16袋入りなどがあって3袋入りに比べるとお買い得なところでもあります。

左(ネイビー)のマグカップがポタージュで右(ピンク)のマグカップがコーンクリームです。

ここでひとつオススメなポイントになるのですが、クノールカップスープを飲むときは普通のマグカップではなくステンレス製(保温効力の高いもの)のカップを使用することをオススメいたします。

ステンレス製のマグカップはとにかく保温効力が高いので20~30分程度なら温かいままスープを飲むことができ体の芯から温まることができるのです。

特にポタージュスープはスープ自体が濃厚なので普通のスープより冷めにくくクノールカップスープのポテンシャルを更に引き上げてくれているように感じることができます。

保温効力が強すぎて毎回飲み初めから数分は熱すぎて舌をやけどしてしまうほどです。5分~10分ほど待ってから飲んでも熱々なのでありがたいようなじれったいような、妻と「サーモス恐るべし!」と毎回同じ会話をしてしまいます。

熱々が苦手な方は牛乳を少し入れて手頃な温度にして飲むのもいいかと思います。


我が家では以前このブログで紹介させていただいたサーモスのマグカップを毎回使用しています。

サーモスマグカップの記事はこちらです。

気になる味の方ですがポタージュはじゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの野菜がとけこんだクリーミーなポタージュなのですが、個人的にはじゃがいもの味がすごく際立っていてとても好みの味です。

サクサクのクルトンもいいアクセントとなっていて気にいってます。できればもっとクルトンが入っていればいいなと思いました。


コーンクリームはコーンの味をしっかり感じれますし特にスイートコーンの甘さが王道のコーンスープをより感じさせてくれます。

いろんなスープを飲んでいてもふっと無性に飲みたくなるのが、このコーンクリームのスープなのです。一周回って必ず戻ってきてしまうのがこのコーンスープなんですよね。どれにしようか迷ったときにはコーンクリームです!

続いて3袋入りで販売している中から僕と妻のお気に入りのスープの感想です。

まずは僕のお気に入り№1のベーコンとポテトがたっぷりのポタージュです。

じゃがいもがたっぷり入っていてノーマルのポタージュに比べるとかなり濃厚でコクがあるのを感じます。

スープにもじゃがいもがしっかり溶け込んでいてトロ~ッとした飲みごたえのあるスープとなっているのでスープの割にはボリュームを感じさせてくれます。

ですのでさらっと飲みたい方よりもしっかり朝食をお腹に入れたいという方にオススメのスープだと思いました。小粒ですがベーコンの塩加減が丁度いいアクセントとなっていてじゃがいものポタージュにベストマッチで大好きなスープです。

次は妻のお気に入り№1の栗かぼちゃのポタージュです。

かぼちゃが大好きという女性の方は多いと思うのですが、妻もかぼちゃが大好きで「どのスープも美味しいと感じるけど一つ挙げるとするなら栗かぼちゃのポタージュ!」とのことです。

僕も飲みますがかぼちゃの甘みが凄く感じることができてコクとクリーミーさも感じるスープとなっています。かぼちゃ好きの方にとっては間違いないスープなのではないかと思います。

次に僕も妻も大好き、ほうれん草のポタージュです。

一口目からほうれん草の味とチーズの味をしっかり感じることができます。チーズの濃厚さとほうれん草の相性が良くてどんどん飲み進めてしまいます。気が付けばあっという間に飲み干してしまうスープです。

見た目もそうなんですが、ほうれん草がたくさん入っているので野菜を摂っているという感覚にもなりますし栄養面を考えてもオススメのスープだと思います。

次にトマトのポタージュです。

こちらは完熟トマトまるごと1個分溶け込んでいるのでトマト好きの方には超オススメです。

完熟トマトまるごと1個分ということで一口目からトマトの酸味が溢れます。僕もトマトは好きな方ではあるのですが僕よりトマト好きの妻からの評判がすこぶる高く「このまま飲んでも美味しいけれど牛乳とか入れてアレンジしてもいいと思う」とのことです。

最後にクリームオニオンポタージュです。

たまねぎの甘さがほど良くチーズとの相性もバッチリのコクのあるまろやかな味わいのスープです。

たまねぎの甘さが絶妙でクリーミーさも感じれてシンプルな味わいですけど万人受けするような飲みやすいスープではないかと感じます。

最後にスープを作る際のポイントをひとつ!

それぞれのスープに”熱湯を150㎖注ぎすぐに15秒ほどかき混ぜてください”又は”かき混ぜて1分おまちください”と説明書きがされているのですが、飲み干した後にカップの底に粉が溶けきれないまま残っていることが多いのです。

それを見るたびになんかもったいないな~と思うのです

なので我が家では30秒~40秒ほど念入りにかき混ぜて飲むことにしています。するとだいぶ溶けきることが多くなります。それでも溶けきらずに少し残ってしまうこともありますが、できるだけしっかり溶かしてより美味しくいただきたいと思うんですよね。

あと熱湯の量を調整して少し量を飲みたいときは200㎖くらいにして飲んだり、本来の濃厚なポタージュのまま味わいたいときは通常の150㎖のまま飲んだりしています。

ちなみに我が家で定番のコーンクリームとポタージュはいつも200㎖の量で飲んでいるのですが、それでも薄さなどは感じず美味しく頂けています。


※本来の味を味わうには説明書通りの150㎖で飲んでください。

ここからは今年(2023年)購入したクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)のレビューになります

左がクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)で右がいつも飲んでるコーンスープ(今回はつぶたっぷりコーンスープをチョイス)です。

まず北海道スイートコーンと通常のコーンスープの違いなのですが、1袋の量(グラム数)が違います。

北海道スイートコーンが1袋30.8gに対し通常のコーンスープが1袋16.1gと約2倍のコーンパウダーを使用しているのです。

左がクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)で右がいつも飲んでるコーンスープ

画像ではパウダーの量は伝わりにくいですが、実際にはかなりの違いを感じます。

この画像でどこまで伝わるのかわかりませんが、左の北海道スイートコーンの方が見た目にもかなり色が濃く濃厚になっています。

こちらの画像の方が若干伝わりやすいかもしれませんが左の北海道スイートコーンの方が濃厚さを感じれると思います。

とっても濃厚な北海道スイートコーン

画像ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが見た目が明らかに濃い色をしていて飲む前から「めちゃくちゃ濃厚なんだろうな」というのを感じました。

一口飲むと、「とにかく濃厚!そして甘い!」という感想です。

いつも飲んでいるコーンスープでも濃厚で美味しいと思っていたのですが、贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)は更にその上をいく濃厚さとスイートコーンの甘みをこれでもかというくらい感じれます。

例えるなら、ホテルや高級レストランのコース料理に出てくるようなリッチなコーンスープというような感じです。

やはり期間限定のスーパースイートコーンを使用しているだけあって、通常のコーンスープとは違い別格の味を感じることができます。

コーンスープ好きの方であれば一度は飲んでいただきたいと思うほどの味わいになっています。

毎年完売するのも納得の一品だと感じました

あと、これは実際に飲んでみて感じたのですが1袋に30.8gのコーンパウダーが入っているので、その分濃厚になるのですが、好みによってお湯の量を調整して飲むのも全然ありだと思いました。

そのまま濃厚さを堪能するのもいいですが、もう少しお湯の量を増やして好みの濃さやトロトロさにしていろんな味わいを感じてみるのも個人的にはおススメです!

少しお高めですがクノール贅沢野菜のスープ(北海道スイートコーン)年に一度であれば間違いなく飲む価値はありだと思います。




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まとめ

今回は味の素株式会社から販売されているクノールカップスープの紹介をしてきました。

クノールカップスープの種類は豊富で全16種類あり、シンプルなポタージュスープやコーンクリームスープをはじめ中にはスープとは思えないほど飲みごたえのあるものもあり、飽きの来ないラインナップとなっています。

ちょっとリッチなカップスーププレミアムは全3種類となっていて、いつもより少し贅沢な気分を味わいたいという方にオススメです。

大人だけでなくお子様用にもそれいけ!アンパンマンスープ(コーンクリーム味)も用意されていますのでご家族全員で楽しい食事の時間を過ごすことができます。

普段の朝食として召し上がっていただいたり、お湯を注ぐだけで簡単にできて更に栄養もしっかり摂ることができるので、忙しくて時間のないときの朝食としても最適なスープとなっています。

特に冬などの寒い季節には熱々のスープを飲むことで体の芯まで温まることができるのも嬉しいところです。

どれを飲もうか迷ってしまうほどの種類と美味しさを味わえるクノールカップスープで1日のスタートをきってみてはいかがでしょうか。

美味しいスープが多くておススメです!

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