京都、京田辺市のおすすめの和菓子屋さん 与楽のいちご大福

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京田辺おすすめいちご大福 和菓子

どうも、く~とです

今回はおすすめの和菓子屋さんをご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、京都府京田辺市の京菓子司 与楽です。

外観写真 屋根の上には大きないちごが乗ってます。

1978年創業で本店が京都府城陽市にあり、その他に宇治市に2店舗、京田辺市に1店舗を展開する和菓子屋さんです。

僕がこのお店を知ったのは2年ほど前になるのですが、元々和菓子が大好きだったのとその当時いちご大福にハマっていていろんな和菓子屋さんを巡っていた中で見つけたのが与楽でした。

店内写真 和菓子の他におかきも売ってます。

店内写真 マロン大福やおはぎもあります。

今回僕がおすすめするのは

与楽のいちご大福です。

いちご大福 3個入り

人気のいちご大福。 1個 260円


よくスーパーやコンビニで売られているいちご大福も美味しいのですが、和菓子好きとしては時々無性に本格的な和菓子屋のいちご大福を食べたくなるんですよね。

そんな時に必ず僕の頭に思い浮かぶのが与楽のいちご大福なんです。与楽のいちご大福は自家製の白あんで新鮮で大きないちごを包んであるのですがそのいちごと白あんを包んでいるお餅が羽二重餅なんです。

羽二重餅って、どんな餅?

羽二重餅とは福井県の和菓子なんですが以前、富山県に出張に行く道中の福井県でお土産として買って帰ったことがあってその時の羽二重餅がとにかく柔らかくて羽二重餅の美味しさを知りました。

与楽のいちご大福を包んでいる羽二重餅もほんとに柔らかくてほどよい甘さの白あんといちごの酸味との相性は何度食べても間違いない!と思える美味しさです。

毎回一つは必ず買うのですが正直一つでは物足りません。店頭では一つから購入可能ですが、3個入りや6個入りなどもあります。

今回は3個入りを初めて買いましたがいつもは妻と小競り合いにならないように違う和菓子を含めて必ず仲良く分け合える数量を購入しています。

今回は僕がふたつ、いただいちゃいましたので

妻にはこちらの花見だんごを買って帰りました。1本 110円

この花見だんごもすごく美味しいんです。スーパーで売っている3色だんごもよく買って食べますが、やっぱり本格的な和菓子屋さんのおだんごはお餅の食感や甘さの質が全然違うんですよね~。

与楽の花見だんごもとてもシンプルな味なんですがお餅本来の良さを感じれる控えめな甘さが僕の好みにピッタリなんです。

妻も喜んで食べていました。(ふう~💦)

いちご大福と同じでひとつでは物足りないと思わせるのが与楽の和菓子です。

今回は2種類だけの購入でしたが和菓子屋へ行くと毎回どれに絞るか大変なんですよね~。

今回の購入金額
いちご大福 260円×3個 780円
花見だんご 110円×2本 220円
合計 1000円でした。すべて税込み金額です。

与楽のいちご大福はオンラインショッピングでの販売も行っていまので遠方の方でもご購入可能となっていますのでよろしければ是非一度ご購入してみてはいかがでしょうか。

最後にひとつ僕の恥ずかしい失敗談を。

ある和菓子屋さんに妻と和菓子を買いに行ったときのことです。

まだ羽二重餅という存在を知らなかった当時の僕はショーケースに並んでいる美味しそうな羽二重餅を見て店員さんに「すいません、この”はにえもち”ふたつください!」と何の疑いもなく自信満々に言ったことがありました。

その時の妻は即「”はぶたえもちなっ!」と思いっきり笑いをこらえながら、半分呆れながら僕に鋭い突っ込みを入れました。

その時の店員さんは優しそうなおば様で、クスクスと僕と妻のやり取りをみて優しく微笑みながら「読みにくいですよね」と言ってくださいました。

たま~に、天然というか、無知なところが出てしまうおじさんなのです。

このときのことを今でも和菓子屋へ行くたびに思い出しては妻と大爆笑しているふたりです。

漢字って難しいですよね。っていうか恥ずかしすぎますね。

はにえ・・いやいや、はぶたえもち・・・。

住所 京都府京田辺市松井ケ丘4丁目2-20

TEL 0774-64-0149

定休日 火曜日(祝日の場合は営業)

営業時間 10:00~18:00

パーキング 16台

与楽ウェブサイトはこちら

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